游幻堂阿蘇惟澄ー異端の阿蘇大宮司(増補改訂版)
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発給文書は請求書、受給文書は空手形。 蛍丸の元主・阿蘇惟澄についての狂気を孕んだガチ研究本が、狂気MAXの増補改訂してパワーアップ。 本文レイアウトも初版の12行から16行にマシマシなのに、初版の148頁から大幅に増補の本文196頁。 カバーはしわすさんに新規イラスト描いていただきました。 これでどちらか見分けがつきやすくなりまして（ぼそ）
発給文書は請求書、受給文書は空手形。
蛍丸の元主・阿蘇惟澄についての狂気を孕んだガチ研究本が、狂気MAXの増補改訂してパワーアップ。
本文レイアウトも初版の12行から16行にマシマシなのに、初版の148頁から大幅に増補の本文196頁。
カバーはしわすさんに新規イラスト描いていただきました。
これでどちらか見分けがつきやすくなりまして（ぼそ）
主な増補内容
・嬉しい年表付き（まさかの鎌倉中期1235年から1406年まで、驚異の全8頁） ・同人誌の概念が揺らぐ、まさかのあの図版とこの図版 ・阿蘇カルデラ、敗走予想経路などの地図がつきました（最初からつけとけよ） ・新訳の書状も多数追加、惟澄前後の大宮司争い、惟澄の遺言状について新たな解釈 ・親切心から阿蘇家文書の原文が辿れるよう文書番号を可能な限り記載 ・押形と記録から考察する蛍丸本科の「反り」と重量、バランスについて計算式を改め簡易物理計算（誰も嬉しくない） ・蛍丸の「梵字」について新たな角度で検証(不動明王？いや違うね) ・蛍丸が阿蘇家にもたらされた理由・阿蘇家における最初の主を新たな見地で予想（妄想） 6月の初版から色々史料も買い足したのでゴメンネ 高クッテ… 初版同様、帯としおりがつきます。